ライブドアブログからWordPressへ引越しする全ての手順

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このたび、ライブドアブログからWordPress×独自ドメインへ引っ越し(移行)しました。(このブログではありません)この記事は2017-9に作成しています。

今までは、手軽にできるライブドアブログで頑張ってきたけど、そろそろ自由度の高いWordPressに引っ越ししようって思い、ライブドアブログの記事データの取り出しから、画像のアップロード、タグの引き継ぎ、301リダイレクト(転送)などの作業を行い、引っ越し(移行)してみた手順をご紹介します。

ライブドアブログからWordPressへの引越し(移行)を考えてる方は、ぜひ、最後まで目を通して参考にしてくださいね!

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Contents

引越しの準備をしよう

WordPressに引っ越ししてブログを運用するときは、レンタルサーバーの契約と独自ドメインが最低限必要になりますね。

今回わたしは、ムームードメインで独自ドメインを取得してから、ロリポップとのサーバー契約をしました。なぜかというと、ムームードメインからロリポップの契約をすると、ロリポップのレンタルサーバー初期費用1,500円が無料になったからです。

すでに独自ドメインとレンタルサーバーとの契約が済んでる方はこちらから引っ越し(移行)の手順にジャンプしてくださいね。

 

 

独自ドメインを取得しよう

ロリポップなどの共有レンタルサーバーで契約をすると、サーバー会社から割り当てられる共有ドメインでブログを運営することもできますが、今後サーバーを移転する可能性も考えると、独自ドメインを取得しておくほうがいいと思います。

ドメインの契約は「ムームードメイン 」がおススメです。

ムームードメインは、国内最大級のドメイン会社なので安心ですし、費用も格安なので、いつもわたしは利用しています。

あと今回、契約するレンタルサーバー「ロリポップ」と「ムームードメイン」は同じ会社のサービスなので、サーバへの設定が簡単に行えるので初めての方にはおススメです。

 

 

WordPress用のサーバーを用意しよう

ライブドアブログからWordPressに引っ越しするにあたって、新規にサーバーとの契約をする必要がある方がほとんどだと思います。契約をしていない方は、レンタルサーバーの契約を済ませましょう。

サーバーは、「ロリポップ! 」がおススメです。

ロリポップ!でWordPressを運用するには、「ライトプラン」にする必要がありますが、それでも月に250円(税別)と、他のサーバーよりも安いので、初めてレンタルサーバーとの契約をしてブログを始められる方にとっては、運用しやすいと思います。ライトプラン 詳細はこちら

また、ロリポップ!は、WordPress初心者にはうれしいWordPressを簡単にインストールすることができる機能があるので、難しいプロブラムの設定などする必要はありません。

まだ、独自ドメインを取得してない方は、上でも述べたように「ムームードメイン」で独自ドメインを取得してから「ロリポップ!」とのサーバー契約をすると、初期費用が無料になるのでお得です。

 

サーバーにWordPressをインストールしよう

独自ドメインとサーバーの用意ができたら、次にすることはサーバーにWordPressをインストールしましょう。

今回のサーバーは、ロリポップ!です。すでにサーバーにWordPressをインストールを済ませてる方はこちらから引っ越し(移行)の手順へジャンプしてください。

ロリポップ!には、「簡単インストール」の機能があるので、この機能を使って簡単な設定をすれば、WordPressを簡単にインストールすることができます。

参考WordPress ワードプレス 簡単インストール-ロリポップ!

ロリポップ!からWordPressを簡単にインストール

 

 

ライブドアブログから記事のデータをエクスポートしよう

独自ドメインの取得、レンタルサーバーの契約、サーバーへWordPressをインストールを済ませたら、いよいよ次は、ライブドアブログで今まで書いてきた記事を書きだす作業をしましょう。

ライブドアブログのマイページ(管理画面)を開き、「ブログ設定」をクリックして開きましょう。

ライブドアブログのマイページ

 

 

「ブログの設定」を開いたら、「その他」の「バックアップ(エクスポート)」をクリックしましょう。

ライブドアブログのバックアップ

 

 

「ブログの書き出し」画面になります。

今回は、ライブドアブログで書いたすべての記事を、WordPressに引っ越しするので、「カテゴリ」「期間」の項目では、「すべて…」を選択しましょう。

「改行」では、「改行をそのまま出力」を選択しましょう。

書き出しの条件が決まったら、「ブログのデータを書き出す」をクリックしましょう。

ライブドアブログの書き出し

 

 

「ブログのデータを書き出す」をクリックしたら、「一定時間が経過したら こちらのリンクをクリック してください。」のリンクがあればこちらをクリックしましょう。

クリックすると、「ダウンロード」のボタンが表示されるので、「ダウンロード」をクリックしましょう。

ファイルは、デスクトップなどのわかりやすい場所に保存しましょう。
ダウンロード

 

これで、今まで書いてきた記事のデータが、「backup.txt」というファイル名で出力されました。

いったん、ファイルはこのままで、次に、画像のデータを取得する作業に移りましょう。

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画像をダウンロードしよう

ライブドアブログには、画像のデータをエクスポートする機能が無いので、フリーソフトを使って、画像を一括でダウンロードしましょう。

はじめに、「GetHTMLW」という画像を取得するフリーソフトを使ってみましたが、記事に表示されているサムネイル画像「○○○_s.jpg」だけ取得され、リンク先のオリジナル画像が取得できてないハプニングに…

ということで、ちがうフリーソフト「巡集」を使って、画像のデータを取得してみると、なんの問題もなく一括でダウンロードすることができました。

 

まずは、「巡集(Vector)」をダウンロードしましょう。

jsn172.ZIP ファイルを解凍したら、jsn172フォルダの中の「Junshu巡集アイコン」をダブルクリックしましょう。

「巡集」が起動します。起動したら初めに取得の設定をします。この設定はデータの少ないブログなら初期設定でも構いませんが、わたしのライブドアブログは約1,300記事、画像が約8,000枚あり、ダウンロードにかなり時間がかかりそうなので階層の設定を行います。

「巡集」のメニューバーから、詳細設定取得設定と進み、「階層を限定する」の数値を「3」にしました。

階層を限定する

 

 

次に、ライブドアブログのURLを入力して、「サイトのダウンロード開始」をクリックして画像のデータが取得できるまでしばらく待ちましょう。

記事数や画像の枚数によっては、取得までに数時間かかります。1,300記事で約2時間かかりました。
画像のダウウンロードを開始

 

 

サイトのダウンロードが完了すると、jsn172フォルダの中に取得したライブドアブログのタイトル名フォルダができます。

ライブドアブログのタイトル名フォルダを開き、「livedoor.blogimg.jp」フォルダを開き、ライブドアブログの「アカウント名」のフォルダを開き、「imgs」を開くと、今までライブドアブログにアップした画像がフォルダ別に分かれてダウンロードされています。

今回は画像のダウンロードが目的なので「imgs」のフォルダ以外は、いらないので削除してもかまいません。

 

 

画像をアップロードしよう

先ほど、ダウンロードした画像を、WordPress用の新サーバーにアップロードします。

ライブドアブログから、一括取得した画像の「imgs」フォルダを、FFFTPソフトなどを使って、新サーバーの/wp-content/uploads/の中にフォルダごとアップロードしましょう。

FFFTPソフトを使って、画像をアップロード

 

 

記事のデータを置換しよう

今度は、先ほどライブドアブログからバックアップした記事のデータ「backup.txt」をテキストエディタで開いて、編集する必要があります。

文字コードはUTF-8にする必要があるので、メモ帳やワードパットを使用しないで、必ず、テキストエディタを使って編集しましょう。わたしはフリーソフトのテキストエディタ「Mery」を利用して編集しました。

 

画像のURLを新ドメインのURLに一括置換しよう

今の時点では、出力した「backup.txt」の画像パスは、以下のようにライブドアブログのパスになっています。

http://livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/imgs/●/●/●●●.jpg

このままでは、ライブドアブログのサーバーにアップロードしている画像が表示されてしまうので、このhttp://livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/の部分を以下のように一括置換しましょう。

置換前

http://livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/

置換後

http://新ドメイン/wp-content/uploads/

【テキストエディタ「Mery」で一括置換した例】

「Mery」で一括置換

 

変更後

http://新ドメイン/wp-content/uploads/imgs/●/●/●●●.jpg

 

置換ができたら、「Mery」などのテキストエディタから、画像のURLをクリックして、アクセスできるか確認することをおススメします。

ウェブ上に画像が表示できてたら、画像パスの変更は成功です。もし、「お探しのページが見つかりませんでした。」みたいな表示の場合は、もう一度パスを見直してみましょう。

 

 

内部リンクのURLを一括置換しよう

ライブドアブログ内で記事をリンクしているURLも、置換する必要があります。

今の時点では、出力した「backup.txt」の記事間内のリンクURLは以下のようになっています。

標準設定の場合

http://blog.livedoor.jp/ユーザー名/archives/123456.html

わたしはサブドメインを使用してるので、

http://ユーザー名.blog.jp/archives/123456.htmlと、こんな感じです。

この太字の部分を以下のように一括置換しました。

置換前

http://ユーザー名.blog.jp/

置換後

http://新ドメイン/

【テキストエディタ「Mery」で一括置換した例】

内部リンクURL一括置換

 

変更後

http://新ドメイン/archives/123456.html

 

 

TAGをTAGSに一括置換しよう

ライブドアブログからバックアップした記事のデータの「タグ」は、そのままではWordPress側が認識してくれません。

なので、記事データの「TAG」を以下のように置換する作業と、WordPressへインポートするときに使う、「Movable Type and TypePad Importer」のプラグインを編集する必要があります。

ここでの作業はひとまず、記事データの「TAG」を「TAGS」にテキストエディタで一括置換しましょう。

【テキストエディタ「Mery」で一括置換した例】

TAGをTAGSに置換

 

 

置換した記事データを保存しよう

置換ができたら、エンコードを「UTF-8(BOM無し)」にして、デスクトップなどのわかりやすい場所に保存しましょう。

保存するときは、「上書き保存」しないで、「名前を付けて保存」を選びましょう。「名前を付けて保存」することで、以下のようにエンコードを確認して保存することができます。
エンコードをUTF-8に

 

これで、ライブドアブログの記事データを、WordPressに引っ越しする準備が整いました。

 

ライブドアブログから、WordPressに引っ越ししよう

ここからは、WordPressからの操作になります。

WordPressの管理画面を開きましょう。

このまま記事データをインポートしてしまうと、ライブドアブログとWordPressに同じ記事が存在してしまい、重複してしまうので、ブログの引っ越し作業が終わるまでは、検索エンジンがサイトをインデックスしないように設定しておきましょう。

WordPressの管理画面の左メニューから、設定表示設定検索エンジンでの表示で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れておきましょう。

検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする

 

 

パーマリンクを設定しよう

WordPressのパーマリンクを設定しましょう。

パーマリンクとは、各記事毎に設定される個別のURLのことです。

ライブドアブログではデフォルトの場合、各記事のURLは自動で記事番号が割り当てられて、以下のようになっています。

http://blog.livedoor.jp/ユーザー名/archives/123456.html

WordPress側で以下のようにパーマリンクの設定することで、今まで書いてきたライブドアブログの記事のドメインから後ろのURLを変更することなく、新ドメインでもWordPressに引き継ぐことができます。

WordPressの管理画面の左メニューから、設定パーマリンク設定を開き、「カスタム構造」にチェックを入れて、「/archives/%postname%.html」と、入力して「変更を保存」をクリックしましょう。

カスタム構造を選択

これで、ライブドアブログのパーマリンクとWordPressのパーマリンクが、同じ形式で設定できました。

 

 

記事データをインポートする前に

次に、WordPressに記事データをインポートしていきますって言いたいところですが、「段落と改行の問題」「タグを引き継ぐ問題」があります。問題を解決するためWordPress側のプラグイン「Movable Type and TypePad」を編集する必要があります。

今から行う作業は、プラグインを編集する作業になるため、自信がない方にはおススメできませんが、万が一、編集してエラーになった場合は、プラグインの「Movable Type and TypePad」を、いったん削除してから再びインストールする方法もあります。

編集する前は必ずバックアップをしておきましょう。

 

段落と改行

ライブドアブログの記事データをインポートするときは、WordPressのプラグイン「Movable Type and TypePad」を使ってするんですが、「backup.txt」ファイルをそのままインポートしてしまうと、段落が反映されない問題がおきます。

ライブドアブログの記事は、段落の<p>タグを使っておらず、すべて<br />タグとCSSの調整で改行してるみたいです。そのため以下のように、ライブドアブログでは、行間がきれいに整って見えていたのが、WordPressでは、詰まったようになって表示してしまいます。

行間を比較

 

試しにWordPressにインポートした記事のソースを覗いてみると、以下のようになっていました。

 

これを、以下のようにするため記事データをインポートするまでにプラグインを少しいじります。

 

プラグインに「Movable Type and TypePad」が無い場合は、WordPressの管理画面の左メニューから、プラグイン新規追加からインストールして有効化にしましょう。

 

段落の問題を解決するために、WordPressの管理画面の左メニューから、プラグインインストール済プラグインをクリックして、「Movable Type・TypePad インポートツール」の「編集」をクリックしましょう。

「movabletype-importer/movabletype-importer.php」の編集を開き、455行目にある「if( !empty($line) )」の行頭に「//」を追加記述しましょう。「//」は、コメントアウトです。

キーボードのCtrl+Fキーなどを使って「if( !empty($line) )」と検索すると見つけやすいです。

変更前
if( !empty($line) )

変更後
// if( !empty($line) )

行頭に「//」を追加記述したら、「ファイルを更新」をクリックします。

これで、変なところに<br />タグが追加されないはずです。

 

 

タグの引き継ぎ

タグをWordPress側で引き継ぐ場合は、「Movable Type and TypePad Importer」プラグインの「movabletype-importer/movabletype-importer.php」を引き続き編集する必要があります。

参考WordPress 3.0にMovable Typeのタグをインポートする

参考にさせていただきました記事では、WordPress3.0です。この記事ではWordPress 4.8.1です。Movable Type and TypePad Importerのバージョンは0.4ですが、問題なくタグを引き継ぐことができました。

プラグインの編集ヵ所は、ザックリ言うと6ヵ所あります。これを一つ一つ書き換えや記述の追加をしていきました。

1ヵ所でも間違えると、エラーになってしまうので、慎重に編集していきました。

Movable Type and TypePad Importerを有効化にしてから、プラグインインストール済みのプラグインと進み、「Movable Type・TypePad インポートツール」の「編集」をクリックします。

Movable Type・TypePad インポートツールの編集

 

 

次に、プラグインファイルの「movabletype-importer/movabletype-importer.php」を選びます。

movabletype-importer/movabletype-importer.php

 

ここから、「movabletype-importer/movabletype-importer.php」を編集します。

編集ヵ所はハイライトで表示しています。

Movable Type and TypePad Importerのバージョンが違うと、以下の行も違うので要注意です。

253行目を編集

以下のように書き換え

 

 

279行目と281、282行目を編集

以下のように書き換え

 

 

355行目を編集

以下のように書き換え

 

 

ここからは追加記述です。

335行目の下に追加記述

以下のように追加記述

 

 

363行目の下に追加記述

以下のように追加記述

 

 

413行目の下に以下のように追加記述

 

 

これで、「Movable Type and TypePad」の編集作業は終わりなので、「ファイルを更新」をクリックしましょう。

「ファイルを更新」して、エラーが出るようなら、編集したヵ所のどこかが間違っています。もう一度、見直してみましょう。

 

 

記事データをインポートしよう

準備が整ったところで、いよいよライブドアブログの記事データをWordPressにインポートしましょう。

WordPressの管理画面を開いて、左メニューからツールインポートMovable Type と TypePadを選び、インポーターの実行をクリックしましょう。

WordPressのツールに「Movable Type and TypePad」がない場合は、プラグインから「Movable Type and TypePad」を新規追加しましょう。

 

次に、ライブドアブログからバックアップした記事データの「backup.txt」ファイルを選択して、「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックしましょう。

「backup.txt」ファイルをインポート

 

 

次に、「投稿者の割り当て」という投稿者の選択画面になります。

現在、WordPressにログインしているユーザーでインポートするか、プルダウン選択から別のユーザーとしてインポートするかを選択することができます。

特にユーザーの変更がない場合は、このまま「実行」をクリックしましょう。

投稿者の割り当て

 

記事データのインポートが完了すると、「すべて完了しました。ではお楽しみください !」と、メッセージが表示されます。

ではお楽しみください !」のリンクをクリックすると、ブログを確認することができます。

 

 

記事データが正しくインポートされているか確認しよう

インポートが完了したところで、ちゃんと記事が取り込まれているか確認してみましょう。

WordPressの管理画面を開いて、左メニューから投稿投稿一覧をクリックして、一覧に記事が表示されていれば、正しく取り込まれたことが確認できます。

WordPressの投稿一覧

 

段落、改行の問題は?

インポートされた記事が、どんな感じで段落、改行として扱われているのかを確認するには、「TinyMCE Advanced」というプラグインを追加、有効化にしましょう。

有効化にしたら、「インストール済みプラグイン」の画面になるので、「TinyMCE Advanced」の「設定項目」をクリックしましょう。

TinyMCE Advancedの設定項目

 

 

次に、「TinyMCE Advanced」の「エディター設定」画面にかわるので、高度なオプションの「段落タグの保持」にチェックを入れ、「変更を保存」をクリックしましょう。

「変更を保存」したら、「投稿の編集」からテキストエディタを開くと、pタグやbrタグを表示することができるようになります。

段落タグの保持

 

テキストエディタを開いてみると、いい感じで段落、改行が反映されていましたが、続きを読むのタグは、本来なら<p><!–more–></p>となるところが、<p><!–more–><br />となってしまうので、残念ですが手直しが必要です。

 

 

画像をメディアライブラリに反映させよう

ブログを引っ越しする準備の時、ライブドアブログから画像をダウンロードして、FTPで新サーバーに画像をアップロードする作業を行ったと思います。

当然、WordPress側の新サーバーに画像をアップロードして、パスも置換してるので、記事の中では画像が表示されています。

でも、画像をFTPでアップロードした場合、なにもしないと画像はメディアライブラリで表示されません。メディアライブラリに画像が無い状態では、アイキャッチ画像等の設定はできません。画像の数が少ない場合は、手動でメディアに追加していくことも可能ですが、今回は8,000枚近くも画像があるので、手動ですると、すごく時間がかかってしまいます。こんなときは、FTPでアップロードした画像をメディアライブラリに反映させることができるプラグイン「Media from FTP」を活用しましょう。

プラグインを活用するまでに、WordPressのメディアの設定をしておく必要があります。

WordPressの管理画面の左メニューから、設定メディアをクリックしましょう。

メディア設定を開いたら、「ファイルアップロード」の「アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理」のチェックを外して「変更を保存」しておきましょう。

アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理のチェックを外す

 

次に、WordPressの管理画面の左メニューから、プラグイン新規追加をクリックしましょう。

プラグインの検索で「Media from FTP」と入力すると、見つけることができます。

Media from FTPを検索

 

 

「Media from FTP」が見つかったら、「今すぐインストール」をクリックしましょう。

Media from FTPをインストール

 

 

インストールができたら、有効化をクリックしましょう。

Media from FTPの有効化

 

 

プラグインを有効化したら、インストール済みプラグインの画面にかわるので、「Media from FTP」の「検索&登録」をクリックしましょう。

 
検索&登録

 

 

すると、「wp-contents/wp-uploads」のディレクトリ内の画像データのスキャンが始まります。スキャンが終わると一覧で表示されるので、メディアライブラリに追加したい画像を選択して、「メディアを更新」をクリックしましょう。

わたしは、スキャンした画像すべてを選択しました。

メディアを更新

 

 

画像の取り込みを開始すると、進行状況が表示されるので、100%になるまでしばらく待ちましょう。

進行状況

 

100%になると取り込みが完了します。WordPressの管理画面の左メニューから、メディアライブラリをクリックして、画像がライブラリにあれば成功です。

 

 

アイキャッチ画像を設定しよう

ライブドアブログでは、記事内に画像を挿入すると、サムネイル画像の指定がなければ従来通り、記事の一番最初にある画像が自動でサムネイル画像として表示されていましたね。

今回の引っ越しでは、残念なことにサムネイル画像の設定は引き継がれません。

WordPressでは、記事ごとに「アイキャッチ画像」の設定がありますが、これを記事ごとに一つ一つ設定していくのは大変な作業になります。

そんな時はプラグイン「Auto Post Thumbnail」を活用して、一括でアイキャッチ画像を設定しましょう。

まずは、WordPressの管理画面の左メニューから、プラグイン新規追加をクリックしましょう。

プラグインの検索で「Auto Post Thumbnail」と入力すると、見つけることができます。

Auto Post Thumbnailを検索

 

 

「Auto Post Thumbnail」が見つかったら、「今すぐインストール」をクリックしましょう。

Auto Post Thumbnailを今すぐインストール

 

 

インストールができたら、有効化をクリックしましょう。

Auto Post Thumbnailを有効化

 

 

プラグインを有効化したら、WordPressの管理画面の左メニューから、設定Auto Post Thumbnailをクリックしましょう。

Generate Post Thumbnailsの画面にかわるので、あとは「Generate Thumbnails」をクリックすると、アイキャッチ画像が自動的に生成されます。

「Generate Thumbnails」をクリック

 

 

アイキャッチ画像が自動で生成できてるか、投稿一覧からインポートした記事を見てみましょう。

ちゃんと生成されましたね。また、新ドメインのブログも表示されているか確認してみましょう。

アイキャッチ画像が自動的に生成

 

これで、ライブドアブログからWordPressへの引っ越し(インポート)が一通りできました。

次は、ライブドアブログからWordPressへの転送作業を行いましょう。

 

 

ライブドアブログからWordPressへ301リダイレクト(転送)しよう

ブログの引っ越しの作業もやっと終盤に差し掛かってきました。

ここからは、ライブドアブログのドメインからWordPressの新ドメインへの301リダイレクト(転送)設定を行います。

今の新ドメインのWordPress側は引っ越しの途中なので、サイトが重複しないように「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れていると思います。最終的には、Googleに新ドメインをインデックスしてもらうためにチェックを外す作業を行います。

転送(リダイレクト)設定は、重複対策としてGoogleにライブドアブログからWordPressの新しいブログに引っ越しましたよってお知らせするための設定になります。

この設定をしないで「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを外し放っておくと、ライブドアブログとWordPressで同じコンテンツが存在することになり、どちらかのブログがコピーサイトとしてペナルティを受ける可能性があるので、必ず設定しましょう。

 

 

ライブドアブログでリダイレクトの設定をしよう

ライブドアブログには、ブログのURLを変更したときに新しいURLにリダイレクトを設定する機能があります。

参考ブログURL変更時にリダイレクトを設定できるようになりました-ライブドアブログ 公式ブログ

どうやらこの転送機能、検索エンジンの結果で表示されるページの URL を変更するとき、Googleが推奨している301リダイレクトに当てはまるらしいです。

参考ページの URL の変更と 301 リダイレクトの使用-Search Console ヘルプ

301リダイレクトとは、サイトドメインの変更やURLの変更などを行う場合、アクセスを旧サイトから新サイトに恒久的な転送するための仕組みです。

この便利な機能を利用して、旧ドメインから新ドメインへ転送します。

ライブドアブログのマイページ(管理画面)を開き、「ブログ設定」をクリックして開きましょう。

ライブドアブログのマイページ

 

 

「ブログの設定」を開いたら、「ブログURL」をクリックしましょう。

ブログURLをクリック

 

 

ブログURLの設定画面を開いたら、「独自ドメインを使用する」にチェックを入れて、WordPressで使用する新ドメインを入力しましょう。

新ドメインを入力したら、「現在のURL」と「新しいURL」を確認して、間違えがなければ、「現在のURLから新しいURLへ転送(リダイレクト)する」にチェックを入れて、「設定する」をクリックしましょう。

今回の設定では、「wwwなし」の新URLを入力しました。

独自ドメインを使用するにチェック

 

これで、ライブドアブログのドメインから、WordPressの新ドメイン(wwwなし)に転送(リダイレクト)することができました。

次に、WWWある無しを統一します。

ブログURLの設定画面から、「ドメイン転送」をクリックして、「転送設定を追加する」をクリックします。

WWWある無しを統一

 

 

「転送設定の追加」ダイアログが開くので、転送元ドメインに「wwwありの新ドメイン」を入力します。

入力に間違えがなければ、「OK」をクリックしましょう。

wwwありの新ドメインを入力

 

 

これで、転送元に「wwwありの新ドメイン」が追加されたので、WWWなしで統一されているはずです。

WWWなしで統一

 

これで、リダイレクトの設定ができました。

 

301リダイレクトの確認

ライブドアブログでリダイレクトを設定しましたが、正常に301リダイレクトが行われているか不安なので、リダイレクト検証ツールを使って、確認してみます。

リダイレクトチェック-ohotuku.jp

リダイレクトチェックを開き、「URL」のところにライブドアブログのURLを入力して、「Check!」をクリックします。

リダイレクトチェック

 

 

結果は、正常に301リダイレクトが行われているみたいでホッとしました。

正常に301リダイレクトが行われている

これで、ライブドアブログのドメインからWordPressの新ドメインへの転送(リダイレクト)作業は終わり、引っ越し作業はほぼ終わりです。

 

 

「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」を解除しよう

引っ越しの作業をしてきて、ここまで何も問題がなければ、最後に上記で設定していたWordPressの「インデックスをしないようにする」を解除して、Googleに新しいブログに引っ越しましたよってお知らせしましょう。

WordPressの管理画面の左メニューから、設定表示設定検索エンジンでの表示で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを外し、「変更を保存」をクリックしましょう。

「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを

 

以上で、ライブドアブログからWordPressの新ドメインへの引っ越しは完了です。

 

 

おわりに

かなり長い作業となりましたが、わたしがライブドアブログからWordPressへ引っ越ししてみた手順をご紹介しました。

今回の引っ越し作業では、記事が約1,300記事、画像が約8,000枚と、すごく時間のかかる作業でしたが、WordPressは自由度が高いので引っ越ししてほんとに良かったと思います。

ブログの移行後は、テーマ(テンプレート)の設定やお気に入りのプラグインを入れたりと、まだまだすることはありますね。あと、新ドメインのブログをGoogle Search ConsoleとGoogle アナリティクスへ登録することをおススメします。また、WordPressのサイトマップを作成してSEO対策を行うこともおススメですね。

長いお付き合いありがとうございました。お疲れ様でした。

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コメント

  1. 木葉らん より:

    はじめまして。
    サイトを参考にさせていただいています。

    ライブドアブログからwordpressへ引っ越しで、画像データがwordpressに
    移動させる方法でわからないことがります。

    「画像のURLを新サーバーのURLに置換しよう」のところで、wordpressのブルグの画像のプロパティを見たら、
    http//livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/imgs/●/●/●●●.jpgのようになっていました。

    これを、新ドメインへ置換する というところなのですが。

    ブログの画像すべて一括して置換しているのでしょうか?
    それとも、一枚ずつ置換していくのでしょうか?

    1. 管理人 管理人 より:

      木葉らんさん、はじめまして、コメントありがとうございます。
      ライブドアブログ側の画像URLの一部分をすべて変更する必要があるので一括置換したほうがいいですね。ちなみにわたしは、フリーソフトのテキストエディタ「Mery」を使って、画像のURLを一括置換しました。
      画像のパスは「http://livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/imgs/●/●/●●●.jpg」ということでしたら、「backup.txt」ファイルの中にある、すべての画像の「livedoor.blogimg.jp/ユーザー名/」この部分を「新ドメイン/wp-content/uploads/」に変更しなければいけないので、テキストエディタの一括置換機能を利用すれば、すべての画像URLの一部分をまとめて置換することができるので楽ですよ。

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